2009年5月30日土曜日

お客様の本気度!?

2009年5月30日土曜日 0
皆さんこんにちは!

5月は、GWから月末まで、不動産業界としては明暗を分けた月となりました。

先日、ジョイントコーポレーションが破綻しましたし、

わが相模原の不動産事情といえば、新築の建売住宅は結構な成約率があるように聞いています。

建物が建っている物件と、土地の状態の物件では見ているお客様も感じ方が違うのは当たり前ですね。従って、土地の状態だとなかなか成約が難しいようで、、、、

その中でも、ワタクシの担当している「森野3丁目」と「陽光台5丁目」は、やはり土地の状態なので、なかなか見ている方が建物をイメージするのは難しいかも知れません。

しかし、やっぱり気になっている方は結構いらっしゃるようで、5月はお問い合わせの数も増えた月でした。

その中のお一人は、やはり価格が気になるご様子で、いろいろなご質問をお電話で受けたのですが、ここでも「お客様の本気度」がこちらに伝わるような内容ですと、ワタクシもおのずと”何とかしたい”と思うものです。

その物件に対する本気度を、数値化できるものがあったらいいのに、と思います。

1、場所は?
2、地形は?
3、周辺環境は?
4、学区や通勤は?

などなど お客様が物件を選ぶのにその他いろいろな条件が有るかと思いますが、家を買おうと心に決めたその時に、希望の順位をつけるところから始めてみませんか?

物件チェックシート 「家買うぞ!本気度チェック表」 

2009年5月15日金曜日

未公開! 新築分譲住宅 淵野辺本町5丁目

2009年5月15日金曜日 0


皆さんこんにちは!

昼夜の寒暖の差が激しく、体調を崩している方も少なくないのでは?

インフルエンザもパンデミックの危険からは、落ち着いたようで何よりです。

新しく、物件が出ましたのでご紹介いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログランキング・にほんブログ村へ  人気ブログランキングへ  ブログランキング
上記ランキングに参加しています。ポチっとよろしくお願いします。

物件のお問い合わせはお気軽に・・・・・arc%e-iearimasu.jp ⇒%を@に変えてください。
詳細な条件の確認は、弊社担当まで。 土地・建物の詳細資料や引渡しまでの流れなど、差し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~淵野辺本町5丁目新築分譲住宅2棟~~

相模原市淵野辺本町5丁目

交通:JR横浜線「古淵駅」バス5分停歩1分

土地:№1 127.10㎡ №2 127.09㎡

建物:№1 93.98㎡ №2 93.98㎡

どちらも4LDKで№2は角地となります。

外壁にパワーボードを使用し、外からの延焼に強い外壁です。(若干火災保険が安くなります。)
グルニエ(屋根裏収納)付き! ウォッシュレット付きトイレも1階、2階についてます。

生活には、ショッピングセンター305(スーパー三和等)が近く、目の前に広場がありますので、小さいお子さんにもうれしい住環境です。

価格:№1 3230万円
 
№2 3330万円

建築確認番号:00214・00215

完成予定は21年9月です。

初公開のほやほや物件です! 情報の速さならお任せ下さい!

言い忘れましたが。。。もちろんフラット35対応で地盤調査等、安心の新築住宅です。
取引態様:媒介

2009年5月8日金曜日

200年住宅

2009年5月8日金曜日 2
GWもおわり、休みボケ、5月病と、暖かい(?)気候になってきて、やたら眠い!とか、なんとなくやる気が。。。

みなさんこんにちは!

今日のお題【200年住宅】ですが、ネットを見ていて、こちらのサイトの記事が気になったので、今日のお題にしてみました。

200年住宅の施工認定(?と言うのかな)を受けている業者で、富士ハウスが倒産して、建築代金の集金の仕方が問題となったり、特殊な施工(プレカット)なので、町場の工務店は後工事が出来ないなど、いろいろな問題があったのは記憶に新しいところですね。

しかし、最初からつまづいたかのような200年住宅ですが、計画自体は良いものだと思います。

記事を読むと、本来欧米の住宅耐用年数は55年やら77年やらと、日本に比べると住宅寿命が長いですよね。

これは、中古で購入した家を、自分たちの住みやすいように改築するという習慣が根付いているからだと思います。
そして、日本の建築規制も改築、増築についてもっと柔軟になってもいいのではないかと思います。

家の土台となる構造等を200年もたせるのはすばらしい事ですが、それだけのコストがかかり、購入者の負担も2~3割増えるでしょう。

その中で、住宅ローンという概念を取っ払って、リースにという手はどうでしょう?

住宅の税金から諸経費に至るまで、まるまるフルローンとなるような感じですが、そこはリースのうまみを使って、ノンリコースローンのような形態にして、リース契約者が支払いできなくなったら、物件をそのリース会社に返して終わり。 
あらたな利用者はリース会社から委任を受けた業社が仲介して、みつける。

あらたな利用者は自己資金がどうのという心配がないので、気軽に持ち家(?)を楽しめる。

飽きっぽい人は、リース契約を継承できる制度にして、違う利用者を自分の意思で見つけられる。

具体的にはいろいろな規制や、経済活動として業者が成り立つのかはわかりませんが、そんなニュアンスの事を具体化できれば、耐久性のある家も生きてくるのではないでしょうか?

家は高いもの、これは日本の土地や風土から積み上げられてきたものなので、一気に180度転換するのは難しいことですが、その高い家にお手ごろ感をつけることが出来れば、その家族の生活習慣に応じた住み替えがもっと簡単になるんではないでしょうか?


個人的な意見でした。
 
いい家建ててマス。 ◄Design by Pocket, BlogBulk Blogger Templates