いよいよ年の半分6月に突入ですね!
不動産市況は相変わらずで、苦労していますが、やはり何でも売れるというのではなく、いいものは売れているという状況です。
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ある雑誌に首都圏のリセールバリューという記事が載っていましたが、1997年の新築平均価格と2007年の中古平均価格(マンションですが)を坪単価で比較したものが載っていました。
わが町相模原市はというと
淵野辺駅が60%を超えている以外は他の駅は50%の後半から前半
相模大野駅は私鉄で強さを見せて70%の前半
つまり1997年の新築当時坪単価が150万円だったら2007年は105万円という平均で推移しているという事ですね、各駅ごとに平均坪単価は違うので細かくは載せませんが、、
マンションに10年住んで約55%~65%くらいで横浜線沿線は売却できそうだと統計が出ているのですが・・・・
2007年は去年の話、最近私のブログでもお伝えしている通り 2008年は下落傾向にあります。
新築が売れなくてどこも値下げに踏み切っている中、おのずと中古も成約数が少なくなってきているのではないでしょうか?
でも一つ疑問なのが、一気に住宅の価格が上がったおととし去年と、不動産の価格が上がるときには投機目的の購入も多いということ、で最近の下落はその投機目的の不動産購入が減少したのも事実だと思います。
従って、いいものは売れているというのは、本当に家を必要としている方はまだまだ真剣に探しているし、購入意欲もあるということです。
「住む」為の不動産を第一にこれからもその視点に立った新物件の企画を考えていかなければ!っと思う今日この頃。
今秋に向けて企画している分譲地も皆さんが欲しくなるような分譲地にしていきたいと思います。