2007年11月24日土曜日

相模原市陽光台に分譲地誕生!

2007年11月24日土曜日 0
相模原市陽光台5丁目





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工事許可が下りて、いよいよ着工です。


位置指定道路を新設して、全部で6宅地に造成していきます。(1宅地は非売地)
写真だけ見ると「何じゃこりゃ?」という感じですが、これから上下水道、道路整備をして宅地を造っていきます。
先日も書きましたが、この物件ちょうど相模原市の上の段(横浜線や16号と同じ段)と中段(JR相模線や国道129号線の段)の中間に位置しています。
周辺環境としては、住宅が密集する閑静な住宅街です。ミニ開発が多く、道路もその開発専用道路だったりと行き止まりも多いところです。
県道の村富線に出れば、買物、通勤、マクドナルドなどもあり、生活施設には事欠きません。

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宅地造成工事は大体12月中旬から下旬にかけて完成予定ですので、ちゃんとした売り出しは来年かなぁ~?
建築予定の建物も仕様を考え中です、明るく開放感のある家にしようと思っています。
最近は注文が多様化してきて、モダンなものからアーバンスタイル・カントリー・欧風など、住宅デザインも多種多様、十人のお客様がいれば十通りのデザインがあり、どの仕様で行っていいのか迷います。全体的には”白”を基調としたすっきりした家が長く住むにはイイのではないかと思っていますが。。。


こんな家だったら住むのにな!っていうデザインがあったら是非皆さんのご意見をお聞かせ下さい。


№2の参考間取りを作ってみました。2階にリビングを設け、家族の団欒に日の光、暖かさが伝わるような設計にしたいと思いプランニングしてみました。
玄関横には駐車スペースがあり、お父さんの大事な車も安心です。
トイレは1・2階ともウォッシュレット付 収納も結構取れているほうだと思います。
弊社HPにて詳細も公開しています。ご質問はお気軽にどうぞ!http://www.e-iearimasu.jp/cms/?cat=2






2007年11月19日月曜日

本格的に工事が始まりました。

2007年11月19日月曜日 1


基礎工事着工!







基礎工事が始まりました。まずはベース打ちです。立ち上げはこれからとなりますが、順調に進んでます。



基礎の立ち上げ部分の配筋をして、検査を受けます。

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根切りの写真を載せてないので、杭の仕上がりがこの写真ではわかりませんが、結構な数の杭がドドーンと入ってます。これで、周りの土が流されるような地震でも、支持層まで入っている杭が建物を支えてくれるというすんぽうです。



最近の検査は全部施工ごとの写真提出が必要となり、その度に黒板に”何々邸配筋”や”何々邸金物”などこれから写真の数が多くなることでしょう。
ここから約1mの立ち上げをして、GLを60cm上げるようになります。結構頑丈な基礎工事でしょ?
今日からはしょっちゅう現場に足を運んでまた、皆さんにご報告できる機会が多くなると思います。


先日お伝えした地盤調査の結果、杭を打つ事となったのは皆さんにご報告したとおりです。
しかし、せっかく杭が頑丈でも、その上の基礎工事が乱雑では話になりません。そこで、今回は基礎工事についてちょっとお話しちゃいます。

皆さんが知っている基礎工事は大体”布基礎”と”ベタ基礎”に分かれると思います。
布基礎=基礎の立ち上がり部分とその下に鉄筋を敷き、コンクリートで固める基礎です。
ベタ基礎=ベースに鉄筋を敷き、そこから立ち上がりの部分と一体となる様に配筋して、コンクリートを流します。
基礎は必ずしもベタ基礎でないとだめなわけではないですが、大体最近の施工ではこのベタ基礎が多く見られます。各言う私の会社の標準仕様も地盤に関わりなく、ベタ基礎を標準としています。
ただ、中にはベタ基礎といいつつ、ベースに鉄筋の入っていないいわゆる”防湿基礎”をベタ基礎と言って施工している会社もあるみたいです。防湿基礎は布基礎を施工した基礎の内側部分(土の部分)に防湿シートとコンクリートを流し込むだけのものです。名前の通りただの布基礎よりも防湿効果はあると思いますが、ベースに配筋がなく強度は問題外です。だからどうした!と言われればそれまでですが、なんだか騙されてるみたいでイヤですよね?そうならない為には、建築確認の図面をしっかりと見る知識も施主側に必要になってくるのではないでしょうか? 最近では配筋検査も必要になっているし、大丈夫だろうと思っているかも知れませんが、では建築確認図面が防湿基礎で取っていたらどうでしょうか?検査はその防湿基礎の基準に則って配筋してあればちゃんと通ります。(くどいようですが、別にベタ基礎じゃないからだめだと言っているのではありません。)皆さんがちゃんと理解していればいいのです。だからこそ”プロだから””公的機関の検査があるから”とか言わずにご自身で図面や仕様書をチェックする事が大事であり、あとあとの”聞いてなかったトラブル”で、せっかくの楽しい家造りをつまらなくさせないようにしてください。


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