2007年6月2日土曜日

せっせせっせと建築中!Vol.1

2007年6月2日土曜日



え~ 本日はお日柄もよく・・・・・



平成19年3月13日



良くありがちなご挨拶はおいといて、今日は「南矢名アズタウン 7号棟」の地鎮祭に来ています。



神主さんはいつもお世話になっている【照天神社の金子さん】

おおおおお~~~~~ 神様降臨 私も神様にお願いして、

〔事故がありませんように〕〔いい家が建ちますように〕〔いい人に買ってもらえますように〕・・・・・・・頼みすぎると叶えてくれないかもしれませんのでこの辺にしておこう。



さあこれから車庫の造成工事(←今まで1台分だったのを2台分にする工事)をはじめて、建物に着工できるのは4月の終わりか5月のGW明けかな~

























地盤調査完了!



建築する前に【地盤調査】をしないといけません。

せっかく頑丈な家を建てたって、地盤がそれに耐えられなきゃ意味がない。

皆さんも家を建てるときは【地盤調査】やったほうがいいですよ~



ここで【地盤調査】って何なのサ?っという方にさらりとご説明します。


一般的に地盤調査というと 「スウェーデン式サウンディング法」と言うのをよく耳にします。

これはなんなのかというと・・・・・



基礎の加重がかかりそうなポイント(5つか6つくらい?)に大きいドリルのような機械で鋼管(棒)をぐるぐると地面に刺していくわけです。

そこで鋼管が沈んでいく際にやわらかければすぐに深くもぐっていくし、固ければなかなかもぐらないとなるわけです。



土地のポイントごとにその深さ(地面から25㎝~3m~4m位まで 25㎝単位)の固さを「換算N値」と言うものに表すわけです。この「換算N値」は大体3.0が基準となって、それ以下だと地盤が弱いと言われます。



ちなみに我が「南矢名アズタウン 7号棟」は一部地盤が弱いと出たものの、ランマー転圧後ベタ基礎を施工することで問題なし!と出ました。よかったよかった。



話がそれましたが、その結果によっては、「鋼管杭を地中に○mまでを○本入れて」、とか「土とコンクリートを攪拌して押し固める表層改良工事」が必要となるわけです。



これは、地盤調査会社が報告書にまとめてくれます。



 もちろん アズタウン7号棟の購入者には調査結果報告書を差し上げます。 のでご安心を!



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